今日は腕まくり~ボランティア


じつはボツ原稿だったんだけど。幸せなおはなしに。
じつはボツ原稿だったんだけど。幸せなおはなしに。

1995年頃に描いたラフ画。その絵をもとに挿絵を使用していただいていましたが、2015年から、某公共施設での「おはなしフェスティバル」公認キャラクターになりました。人形師の方にパペットを作って頂き、みんなで合唱する一年に一度のお楽しみ。私の手からは完全に離れて、自由に使っていただいています。かわいがっていただいて嬉しいです。

2016挿し絵用
2016挿し絵用
2017年も準備するのが幸せ。
2017年も準備するのが幸せ。

読み聞かせを子供たちの前でするようになったのは、友人に誘われた15年以上前から、幼稚園や小学校、サークルなど、休みながらお手伝いをしたり、私自身も読み聞かせやシアターを作ってみたり。仲間に入れていただいて、イベントのプログラムの挿し絵を手伝えたり、出し物の下描きを手伝ったりしているうちに、細くながく続けてきました。現在のスタッフの仲間は大忙しです。保育園にも出張して、大人向けの語りもしている人たちです。

子どもたちの集まる場所で、読み聞かせをするんですが、仕事や子育てと折り合いをつけて、大道具・小道具さんを作ってお手伝いするのがやっとで、自分でお話をするのは、めったにありません。もうかなり前の写真もありますが、昨日のことのように思い出します。

 

子供たちが私たちのお話をじっと見て聴いてくれるときの幸せ感は、私の一生のうちでも大切な記憶です。

知識や知育も大事だけど、夢みたいな世界とか、ちょっとコワいとか、面白いとか、不思議とか、生き物のいろんな姿とか、、、、、想像をこえるような世界も、美しい色、最先端の技術で子供たちはいともたやすく手に入れることができる時代になりました。。

でも、この手で届けることのできるものもあります。ささやかだけど、自分で開けていく子供たちにはじめに渡す鍵のようなものだと思ってきました。そしてひとりひとりの子たちの目と目を合わせながら、手遊びしたり、歌ったり。子どもたちが、応えてくれたりとか。子どもたちは、うれしそうで、私はたくさんの幸せを逆にもらっていたんだと思う。鉛筆でコピー用紙に描いた絵本を持ってきて、私に見せてくれた子もいました。私は、その絵をお話にして、みんなの前で読んであげた。

 

一緒に活動している人たちの表現力がどんどん子供たちの心をひきつけるすごい力、、、、ひょんなことから始めたことですが、静かで手作り感あふれた小さな世界、それが私の原点になっています。

 

お休みしながら続けてきましたが、またお休み中。

幼稚園で行ったエプロンシアター。

この頃は、水族館を作る工作イベントや、大仕掛けの人形劇などもしたのが懐かしいです。

ねこさんのお話はずいぶん以前に、子供たちと一緒に作ったお話です。パパとママが出かけているうちに、この坊やはいったいどんなお手伝いをするのかな。小さな子ねこのお留守番。茂みの中の小さなおうち。

2016年の夏の催しのために考えたおはなしは「ぶぶちゃ」。ご近所でおじいさんが飼っていたまんまるなパグちゃんの思い出から。お魚や貝拾い。色がきれいとほめていただきました。

お人形さんもいくつかあるようで、かわいがってもらえてうれしいです。
お人形さんもいくつかあるようで、かわいがってもらえてうれしいです。


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